05.30(TUE)2023

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5/19(金)第14回ハイテクリサーチセンター成果報告会を開催しました

经典老虎机5年5月19日(金)、ハイテクリサーチセンター成果報告会を本学記念講堂前にてポスター形式の対面方式で開催しました。

 

学内の15研究室から計57演題(うち54演題が学生発表)のエントリーがあり、研究発表ポスターの前で計3時間の活発な議論が行われました。学生の発表演題を対象に教員と学生の投票による厳正な審査を行いました。化学系と生物系の2つの分野においてそれぞれ投票得点の1?3位を優秀発表賞とし、報告会に引き続いて食堂ひまわりで開かれた表彰式において学長から賞状と副賞を授与しました。 

 

化学系1位
N-(1-アズレニル)型芳香族アミドの構造と立体挙動
◎柚木雅志、伊藤愛、唐澤寛和、安里まりの、浅見優希、石井亜椰子、天木崇真、山﨑龍、岡本巌(薬品化学)

 

化学系2位
triazolo[c]coumarin新規合成法の開発と蛍光特性評価
◎関根美夢、石田寛明、伊藤俊将(医薬分子化学)

 

化学系3位
治療と診断を目指したイミダゾナフチリジンの光増感作用
◎松本祥汰、濱田浩一、水谷顕洋、唐澤悟(薬品分析化学)

 

生物系1位
IRBITによる脂肪細胞分化制御機構の解析
◎高村浩美、小野竜誠、大橋綾乃、伊藤優里香、濵田浩一、水谷顕洋(薬物治療学)

 

生物系2位
硫黄転移酵素欠損マウスにおける青酸配糖体アミグダリンの急性毒性と慢性毒性
◎渋谷海、神保亮太、清水萌瑞、星井瑛介、篠塚大輝、梶原若、蘭光健人、赤星軌征、石井功(衛生化学)

 

生物系3位
γ-アルキルラクトン:(Z)-7-dodecen-4-olideは、ブドウ球菌属特異的な抗菌効果を発揮する
◎高橋英莉、梶川瑞穂、浅井大輔、金本大成(微生物学)

 

ハイテクリサーチセンター運営委員会

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