教員

鈴木英明教授 / 文学修士last update : 2024.04.06

プロフィール

研究者名
鈴木英明(スズキヒデアキ)
所属
英語文化研究室
担当科目
英語ⅠRW-1(1年前期)
英語ⅠRW-2(1年後期)
英語ⅡRW-1(2年前期)
英語ⅡRW-2(2年後期)
英語Ⅲ-1(3年前期)
英語Ⅲ-2(3年後期)
職位
教授
学位
文学修士

学歴

慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得後退学

  • 【共著】『自然?風土?環境の英米文学』 富士川義之編著、鈴木英明ほか著 第14章 闘う忍耐ーワーズワスを読むド?マンを読む pp.264-279 金星堂 2022年 978-4-7647-1216-4
  • 【翻訳】『性と頓挫する絶対』 スラヴォイ?ジジェク著、中山徹、鈴木英明訳   青土社 2021年 978-4-7917-7424-1
  • 【共著】『脱領域?脱構築?脱半球』 巽孝之ほか編著、鈴木英明ほか著 「誘惑する批評」 480-483ページ 小鳥遊書房 2021年 978-4-909812-70-4
  • 【翻訳】『ロマン主義と現代批評ーガウス?セミナーとその他の論稿』 ポール?ド?マン著、中山徹、鈴木英明、木谷厳訳 第2章、第3章、第6章  彩流社 2019年 978-4-7791-2638-3
  • 【翻訳】『絶望する勇気ーグローバル資本主義?原理主義』 スラヴォイ?ジジェク著、中山徹、鈴木英明訳 第5章  青土社 2018年 798-4-7917-7086-1
  • 【翻訳】『想像力の時制ー文化研究Ⅱ』 レイモンド?ウィリアムズ著、川端康雄編訳、鈴木英明ほか訳 第3章  みずず書房 2016年 978-4-622-07815-9
  • 【共著】『オスカー?ワイルドの世界』 河内恵子ほか編著、鈴木英明ほか著 「ワイルドと政治」の章  開文社出版 2013年 978-4875710660
  • 【共著】『批評キーワード辞典』 大貫隆史、河野真太郎、川端康雄編著、鈴木英明ほか著 「個人」、「フェチ」、「経験」、以上の項目を執筆  研究社 2013年 978-4-7674-3472-8
  • 【翻訳】『ナショナリズムと想像力』 ガヤトリ?C?スピヴァク、鈴木英明訳   青土社 2011年 978-4-7917-6602-4
  • 【翻訳】『大義を忘れるなー革命?テロ?反資本主義』 スラヴォイ?ジジェク著、中山徹、鈴木英明訳 第3章、第7章、第8章  青土社 2010年 978-4-7917-6491-4
  • 【翻訳】『女なんていないと想像してごらんー倫理と昇華』 ジョアン?コプチェク著、鈴木英明、中山徹、村山敏勝訳 序章、第1章、第5章  河出書房新社 2004年 4-309-24321--5
  • 書評 「コロナ以前」から続く社会を変革する好機ースラヴォイ?ジジェク著『パンデミック』 鈴木英明 図書新聞 3468号 1 2020年 
  • 原著論文 「魂」のゆくえーロマン主義のパラドクスとオスカー?ワイルド 鈴木英明 オスカー?ワイルド研究 第19号 7-23ページ 2020年 
  • 書評 読むことのレジリアンスー大貫隆史『「わたしのソーシャリズム」へー20世紀イギリス文化とレイモンド?ウィリアムズ』 鈴木英明 レイモンド?ウィリアムズ研究 第8号 77-81ページ 2019年 
  • 原著論文 約束するテクストーポール?ド?マン『読むことのアレゴリー』第11章の政治的射程 鈴木英明 言語社会 第13号 53-68ページ 2019年 
  • 書評 つぶされることのない希望を見いだす契機ースラヴォイ?ジジェク著『真昼の盗人』 鈴木英明 図書新聞 3420号 2 2019年 
  • 書評 「読むこと」をめぐる言説の闘争ー土田知則『ポール?ド?マンの戦争』 鈴木英明 図書新聞 3374号 3 2018年 
  • 映画批評 回帰するシネマ覚書(3) 鈴木英明 レイモンド?ウィリアムズ研究 第6号 72-79ページ 2016年 
  • 原著論文 観照と行動ーワイルドの美学におけるアナキズム 鈴木英明 オスカー?ワイルド研究 第15号 71-83ページ 2016年 
  • 原著論文 冷戦期のアメリカの批評における「不可知なもの」ー「ダヴォス討論」とルネ?ウェレック 鈴木英明 昭和薬科大学紀要 第49号 33-42ページ 2015年 
  • 書評 『秘密のラティガン:戦後英国演劇のなかのトランス?メディア空間』 鈴木英明 図書新聞 3216号 3 2015年 
  • 映画批評 回帰するシネマ覚書(2) 鈴木英明 レイモンド?ウィリアムズ研究 第4号 155-163ページ 2013年 
  • 原著論文 Arnoldian State as a Whole Community: The State and the Idea of Community in Raymond Williams’s Culture and Society 鈴木英明 Raymond Williams Kenkyu Special Issue 1 106-112ページ 2012年 
  • 書評 大野真著『深読み映画論』——「暗い日曜日」の記憶 鈴木英明 日本映画学会「会報」 第26号  2011年 
  • 書評 ワイルドと複製技術時代の「リアリズム」 鈴木英明 オスカー?ワイルド研究 第10号 43-47ページ 2009年 
  • 原著論文 隔たりの経験ーポール?ド?マン「時間性の修辞学」における襞 鈴木英明 『レイモンド?ウィリアムズ研究』 第1号 55-73ページ 2009年 
  • 原著論文 行為としての批評ーDe Profundis 論 鈴木英明 『オスカー?ワイルド研究』 第7号 1-13ページ 2006年 
  • 原著論文 プロトプラズム的「魂」ー Oxford Notebooks から“The Soul of Man Under Socialism” へ 鈴木英明 『オスカー?ワイルド研究』 第5号 1-11ページ 2003年 
  • 原著論文 The Picture with the Dead Body: An Aesthetic Desire for 'Liberation' in The Picture of Dorian Gray. 鈴木英明 山脇学園短期大学紀要 第38号 39-51ページ 2000年 

研究業績(学会発表等)

タブ区切りテキスト形式でダウンロード

  • 口頭発表 言語と政治ーハイデガーを読むド?マン 鈴木英明 専修大学現代文化研究会 東京 2019年7月
  • 口頭発表 パラドクスとロマンティック?アイロニー 鈴木英明 日本ワイルド協会第44回大会 東京 2019年12月
  • 口頭発表 情動の零度とトポロジー 鈴木英明 日本英文学会関東支部第12回大会シンポジウム 東京 2016年6月
  • 口頭発表 ふたつの「トウキョウ」ーポスト占領期のアメリカ映画における "trans-pacific racism" 鈴木英明 成蹊大学アジア太平洋研究センター 東京 2016年2月
  • 口頭発表 観照と行動ーワイルドの美学におけるアナキズム 鈴木英明 日本ワイルド協会第40回大会 横浜 2015年12月
  • 口頭発表 共同体とアレゴリー: Paul de Man の未発表草稿を中心に 鈴木英明 日本英文学会?第84回大会シンポジウム第四部門 東京 2012年5月
  • 口頭発表 回帰する『ダヴォス討論?カッシーラー対ハイデガー』 鈴木英明 日本英文学会関東支部?第5回大会英米文学部門シンポジウム 横浜 2011年10月
  • 口頭発表 オスカー?ワイルドの「批評」を批評する 鈴木英明 日本ワイルド協会?第35回大会シンポジウム 東京 2010年12月
  • 口頭発表 オスカー?ワイルドにおける疎外論の不可能性と不可避性ーはかなさのアクチュアリティ 鈴木英明 日本ワイルド協会?第35回大会シンポジウム 東京 2010年12月
  • 講演 アイロニーからゼネストへ——ド?マンとベンヤミン 鈴木英明 新英米文学会 東京 2009年3月
  • 口頭発表 アレゴリーとパストラル―エンプソン/ベンヤミン/ド?マン 鈴木英明 新英米文学会月例会シンポジウム 東京 2008年11月
  • 口頭発表 ふたたび問う、文学と歴史―実践の現場から 鈴木英明 日本英文学会関東支部第2回例会シンポジウム 東京 2007年1月
  • 口頭発表 村山敏勝著『(見えない)欲望へ向けて』をめぐって 鈴木英明 大塚英文学会シンポジウム 東京 2006年4月
  • 口頭発表 ワイルドの批評/ワイルドと批評 鈴木英明 日本オスカー?ワイルド協会第31回大会シンポジウム 東京 2006年11月
  • 口頭発表 「魂」の系譜学―ワイルドと19世紀英国思想史 鈴木英明 日本オスカー?ワイルド協会第27回大会シンポジウム 東京 2002年11月
  • 口頭発表 交差対句法的主体―De Profundis における転向と非転向 鈴木英明 日本英文学会第73回大会 東京 2001年5月

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