教員
井上 能博教授 / 博士(工学)last update : 2023.04.27
プロフィール
- 研究者名
- 井上 能博(イノウエ ヨシヒロ)
- 所属
- 統合薬学教育研究室
- 担当科目
- 基礎統計学 (1年)
基礎物理学 I (1年)
医療統計学(3年)
早期体験学習(1年)
アカデミックスキルズ入門(1年) - 職位
- 教授
- 学位
- 博士(工学)
学歴
東京工業大学 理工学研究科 博士後期課程修了 (博士(工学))
所属学協会
日本薬学教育学会 日本薬学会 日本化学療法学会
研究分野
薬学教育 微生物学 材料工学
研究業績(著書)
- 新しい微生物学[第5版] 大野尚仁、野口雅久、笹津備規ら 廣川書店 2016 978-4-567-52057-7
研究業績(論文)
- 原著論文 A novel screening method for ingredients of essential oil to identify antibacterial compound based on growth curve shape Inoue Yoshihiro, Nakane Takahisa, Arai Yoko Journal of Pharmacognosy and Phytochemistry 11 273-276 2022
- 原著論文 Relationship between antibacterial activity and constituents of Cryptomeria japonica essential oil Inoue Yoshihiro, Takahashi Kenta, Chiba Ryoko Journal of Pharmacognosy and Phytochemistry, 11 36-38 2022
- [原著] 5年次の中だるみ解消を目的とした教材の開発 井上 能博,池野 聡一,宇都宮 郁 昭和薬科大学 紀要 53 11-19 2019 関連リンク
- 原著論文 Quality Testing of Tacrolimus Ointment Mixed with Various Type of Ointments or Creams T. Nakane, H. Doi, M. Hirohara, H. Hamashima, Y. Inoue Biological & Pharmaceutical Bulletin 41 1632-1637 2018
- 原著論文 本学における成績不振の理由に関するアンケート調査 井上能博、池野聡一、宇都宮郁 昭和薬科大学紀要 51 1-7 2017
研究業績(学会発表等)
- ポスター発表 入学時の自分へのメッセージから抽出された1年生が抱える障害 井上能博、池野聡一 日本薬学会第143年会 札幌 2023年3月25日~28日
- ポスター発表 Cryptomeria japonicaの抗菌活性に対する精油成分の影響 井上能博、高橋健太、千葉良子 第25回日本アロマセラピー学会学術総会 東京(オンライン) 2022年12月4日
- ポスター発表 日本語読解力が薬学基礎学力に与える影響 井上能博、吉永真理、鈴木英明 日本薬学会第140年会 京都 2020年3月25日~28日