教員
山本 健講師 / 博士(薬学)last update : 2023.04.05
プロフィール
- 研究者名
- 山本 健(ヤマモト ケン)
- 所属
- 臨床薬学教育研究センター実践薬学部門
- 担当科目
- ヒューマニズムについて学ぶ(A1生と死)(1年前期?後期)
早期体験学習(1年前期?後期)
臨床薬学Ⅰ (2年後期)
臨床実習事前学習Ⅰ(4年前期)
臨床実習事前学習Ⅱ(4年後期)
病院薬局実習(5年前期?後期)
アドバンスト実務実習(6年前期)
専門薬剤師(6年前期) - 職位
- 講師
- 学位
- 博士(薬学)
免許?資格
- 公認スポーツファーマシスト
受賞歴
第19回日本医薬品情報学会総会?学術大会 優秀演題賞
所属学協会
日本医療薬学会
日本薬学会
日本医薬品情報学会
日本薬学教育学会
日本病院薬剤師会
東京都病院薬剤師会
研究業績(論文)
- 原著論文 「機能性表示食品」の表示に対するコミュニケーションインデックスの開発と評価 山本健、大室弘美、猿渡淳二、山本美智子 医薬品情報学 25(2) 76-82 2023
- 資料 医薬品を使用している患者の医薬品等情報の収集におけるインターネット利用実態 -糖尿病治療薬服用中の患者を対象とした調査- 丸山加名, 近藤悠希, 山門慎一郎, 加治屋忠一, 山本健, 古川綾, 石塚洋一, 岩元正義, 山本美智子, 入江徹美. 医薬品情報学 23(2) 99-108 2021 関連リンク
- Original paper Evaluation of rapid drug safety communication materials for patients in Japan Yaguchi-Saito A, Yamamoto K, Sengoku T, Suka M, Sato T, Hinata M, Nakamura T, Nakayama T, Yamamoto M Drug Discov Ther. 15(2) 101-107 2021 関連リンク
- Original paper User testing of the effectiveness of revised “Drug Guides for Patients in Japan” in paper-based and online formats for an anticoagulant Ken Yamamoto, Hirohisa Doi, Iori Hirosawa, Kazuhiro Watanabe, Michiko Yamamoto JOURNAL OF ASIAN ASSOCIATION OF SCHOOLS OF PHARMACY 9 37-43 2020 関連リンク
- Original Paper Paclitaxel Induces Upregulation of Transient Receptor Potential Vanilloid 1 Expression in the Rat Spinal Cord. Yukako Kamata, Toshie Kambe, Terumasa Chiba, Ken Yamamoto, Kazuyoshi Kawakami, Kenji Abe, Kyoji Taguchi International journal of molecular sciences 21(12) 4341 2020 関連リンク
研究業績(学会発表等)
- ポスター発表 会員?非会員の時代から、薬局間連携の時代に向けて?地域包括ケアを支える上で薬局の任務を考える? 串田 一樹, 廣原 正宜, 山本 健, 宮崎 生子 日本社会薬学会第41年会 品川 2023/9/9-10
- ポスター発表 無菌製剤処理加算届出薬局の現状と課題?会員?非会員の壁を超えた薬局間連携の推進に向けて? 串田 一樹, 廣原 正宜, 山本 健, 宮崎 生子 第20回HIP研究会フォーラム 筑波 2023/8/19-20
- ポスター発表 保健体育科用教科書の記載内容から抽出した日本の医薬品教育における問題点-米国保健教育カリキュラム分析ツールを用いた検討から- 山本 健、粟田口 遥花、中川 友里、森元 能仁、神林 弾、廣澤 伊織、渡部 一宏、廣原 正宜 日本薬学会第143年会 札幌 2023/3/25-28
- シンポジウム 「機能性表示食品」の表示に関するコミュニケーションインデックスの開発と評価 山本健 日本薬学会第143年会 札幌 2023/3/25-28
- ポスター発表 処方後の医薬品における保管状況の現状とインテリジェント安全シートに関するニーズ調査 山本健、岸野未来、渡部一宏、宮崎生子、唐澤悟 日本社会薬学会第40年会 町田市 2022
競争的資金等
- 医薬品情報の入手?理解?評価?活用に関する教育改善に向けた実証的研究 日本学術振興会: 科学研究費助成事業 若手研究 2021年4月1日 - 2024年3月31日 研究代表者
- セルフケアのための消費者向け健康情報資材の統合的有用性評価システムの開発と検証 日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2019年4月1日 - 2022年3月31日 研究分担者(研究代表者 山本 美智子)
社会における活動
スポーツファーマシストとして相談応授