当研究室の5年生の八代清香さんが、2024年3月28日?31日にパシフィコ横浜で開催された日本薬学会第144年会において、学生優秀発表賞(ポスター発表の部)を受賞しました。
八代清香、金子知央、藤田絢音、宮脇瑳恵佳、渡瀬健太郎、小森優奈、島村歩実、本多彰宏、鎌田祥太郎、石井功
各種PPARアゴニストによるPPARα/δ/γへのCoactivator結合及びCorepressor解離の同時測定(29P-am219S)
Dual-FRET法を用いて、PPARアゴニスト刺激によりPPARα/δ/γ受容体からCorepressorが解離すると同時にCoactivatorが結合すること、異なるCoactivator同士で競合が起きることを明らかにしました。