经典老虎机?トピックス

03.31(FRI)2023

学会?研究活動

2021年度 昭和薬科大学地域連携センター報告

 地域連携センターは、2020年4月に発足しました。その後2年間、世界中がコロナ禍に巻き込まれ、さまざまな活動が制限さ れる中、なんとか活動を展開してきました。 地域連携センター運営委員会メンバーが、それぞれの持ち味や得意分野を活かして、活動に多大な貢献をすることで、新しい感染症の脅威にも負けない、健闘を続けています。 活動を続ける中で、地域のさまざまな人々の昭和薬科大学への期待をひしひしと感じます。大学の存在は、大学の中のひとが 思っている以上に、地域コミュニティにとって重要な位置づけをなされています。特に、学生と有形無形の大学資源に対するニー ズが大きいです。学生に関しては、勤勉で活動的な昭和薬科の学生イメージに対して、もっと交流したい、一緒にできることがあ るのではないか、という様々な新しい提案がなされています。今後は学生ともっとコラボレーションをして、地域での活動に関す る学生の希望とニーズに立脚した、新しい活動が展開できるよう、サポートしていきたいです。 有形無形の大学資源のうち、専門知識に基づく講座や講義の運営に関しては、オンラインでの実施がほとんどとなっています が、あまりPRもできていない中、毎回コアなファンのような参加者がおられて、受講してくださっています。また、感染症の状況に 応じて、対面で実施できた機会には、反応もよく、講師の先生も張り切って「やりがいがある」といった感想をお話しされていまし た。施設関連ですと、植物園の人気が高く、講座とセットで見学会を企画しましたが、蔓延防止重点措置のために実現せず、がっ かりされた方が多かったようです。 さまざまな活動がスタートしたばかりですので、手探りで、まずは3年がんばってみよう、とメンバーで話しています。 今後は、学生だけではなく、教職員のみなさまからの、地域の方々や企業?団体と何かやってみたい、というお声もぜひお聞か せいただき、ご一緒に新しい活動を始めていきたいです。

一覧へ

经典老虎机?トピックス